後味悪いコピペ6


■竹原慎二のボコボコ相談室 Round.47
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 21:51:40.50 ID:HsUpbwWO0
竹原慎二のボコボコ相談室 Round.47
ニート歴10年、全く働く気なし。どうすべきかも分からない。
無職 Vさん(26歳)

全く働く気が起きないです。自分は小・中学校でいじめられて不登校になり、
中学卒業後、高校へも行かず、仕事もせず、10年経って現在に至ります。
一日中パソコンに向かい、インターネットかゲームをして、部屋に引きこもっています。
親は「働いて欲しい」と言っていますが、全く働く気が起きず、
「働いたら負けかな」とさえ思えてきます。
目指す夢も無く、したい職業もないのですが、これからどうしたら良いかさえ分かりません。


社会のために、そのまま引きこもっとけや。

お前の親に、養う能力がある限り、ニート続けときゃええ。
今はただでさえ働き口がない世の中なんじゃけ。おまえが引きこもってくれるおかげで、
誰かが職にありつける。それでええじゃろ。親にしてみりゃ厄介な子供じゃが、
育て方にも問題があったんじゃ。しゃーないわな。

そのかわり、働く気もないくせに「社会が悪い」とか「政治が悪い」とか
「派遣切りを許すな」とかエラそうなこと言うなよ。
部屋でだまってゲームやっとけ。それが社会の役に立つ正しいニートなんじゃ。

■ぼっちまじめ     VS  リア充
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 22:00:04.41 ID:HsUpbwWO0
 ぼっちまじめ:がり勉▲▲▲リア充まじめ:知的
 ぼっちマッチョ:デブきもい▲▲▲         リア充マッチョ:スポーツマン
 ぼっち暗い:根暗キモイ▲▲▲           リア充暗い:クール
 ぼっち面白い:笑われ者▲▲▲          リア充面白い:人気者
 ぼっち高学歴高収入:金の亡者▲▲▲     リア充高学歴高収入:エリート
 ぼっちリーダー:調子に乗るな▲▲▲      リア充リーダー:頼りがいがある
 ぼっちおしゃれ:勘違いもいいとこ▲▲▲     リア充おしゃれ:イケテル
 ぼっち低身長・高身長:キモイ・怖い▲▲▲  リア充低身長・高身長:カワイイ・カッコイイ
 ぼっちフリーター:さっさと就職しろボケ▲▲▲   リア充フリーター:夢に向かってがんばってね
 ぼっちマニア:おたくキモイ、敬遠される▲▲▲   リア充マニア:流行の発信源、関心持たれる
 ぼっち子供っぽい:いつまでたってもガキ▲▲▲  リア充子供っぽい:子供の心を忘れない
 ぼっち童貞:一生そのままでいろ▲▲▲       リア充童貞:私が捨てさせてあげるわ
 ぼっち香水:悪臭公害 ▲▲▲            リア充香水:女を寄せ付けるフェロモン
 ぼっち告白:ストーカー・消えろ▲▲▲        リア充告白:最高のシチュエーション
 ぼっちレイプ:逮捕▲▲▲              リア充レイプ:感じる
 ぼっち自己中:激しくウザイ▲▲▲          リア充自己中:自分をしっかり持っている
 ぼっちバンド:身の程を知れ▲▲▲          リア充バンド:最高にカッコいい
 ぼっち2、14:ただの邪魔者 ▲▲▲         リア充2、14:私のチョコを受け取って♪
 ぼっち優しい:下心あるのバレバレ ▲▲▲     リア充優しい:もっと優しくして
 ぼっち子供好き:ロリコン、犯罪者予備軍 ▲▲▲  リア充子供好き:心優しい人
 ぼっち告白 : きもっ、ストーカー!!▲▲▲     リア充告白 : 嫁にしてクダサイ
 ぼっちが美容院 : 営業妨害 ▲▲▲         リア充美容院 : ようこそいらっしゃいました
 ぼっち一人旅 : 自殺だけはするなよ ▲▲▲     リア充一人旅 : ロマンスたっぷり
 ぼっち独り暮らし : 孤独死確定ね  ▲▲▲    リア充独り暮らし : 御飯作りにいってあげる!
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 22:06:55.87 ID:oLHUiB4rO
>>293
ぼっちリーダーってどんな人種だよ

■今月、中3のクラス会があったけど最悪だった。
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 22:06:23.68 ID:HsUpbwWO0
今月、中3のクラス会があったけど最悪だった。

隣のヘロヘロに酔った奴が俺に「結婚してるのか?」「彼女いるのか?」
と聞いてきて正直に「いない」って答えたら今度は「今まで何人と付き合った?」
と聞いてきて「一度もつきあったこともない」と答えたら「お前ひょっとして童貞か?」

「まあ・・・そうだね」と答えた瞬間、そいついきなり立ち上がり「重大発表!○○が
頭がハゲてるのに童貞であることが発覚しましたw」ここで一同がどっと笑い、さらに
「女性陣の中でこの哀れな若ハゲ童貞くんに愛の手をw」と言うと、さらに場内が大爆笑。

もういたたまれなくなって、会費がいくらかわからなかったから適当に1万円置いて、帰ろう
とすると、今度は「若ハゲ童貞君のご退場!みんな拍手拍手w」と拍手に送られて店を出た。

そしたら後ろから幹事の女の子が追っかけてきて
「今XXくんには私からキツく言っといたから一緒に戻ろうよ。それに会費は4千円だし、
会の終わりにみんなと一緒に払えばいいから」と返されたけど、もう会に再び戻る気分にはなれず
差額は2次会かなんかのたしに使ってもらえばと受け取らなかった。

まあ酒の席のことだし、29歳でハゲで童貞な自分が異常なんだろうけど、
でも結構傷つくんだよなあ・・・・・。

■今日はエイプリルフールだ。
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 22:22:01.73 ID:HsUpbwWO0
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、
いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。

今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。
嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。

トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、
一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、
人は100%の嘘をつくことはできない。

僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、
一児の父ではないけれど、背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。
見抜けないからこそ、楽しい。

そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。

「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」

「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 11:05:26.37 ID:ynF2gxMa0
そう言って姿勢を正した彼は、では、と呟いて話を始めた。
僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。

どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。

しばらく呆然としながら状況を把握できないままでいたんだけど、
急に天井のあたりから声が響いた。
古いスピーカーだったんだろうね、ノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。


『これから進む道は人生の道であり人間の業を歩む道。選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』 って。

で、そこで初めて気付いたんだけど僕の背中の側にはドアがあったんだ。
横に赤いべったりした文字で

『進め』
って書いてあった。
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 11:05:47.52 ID:ynF2gxMa0
『3つ与えます。 』
ひとつ。右手のテレビを壊すこと。
ふたつ。左手の人を殺すこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり彼らは死にます。

ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。

みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 11:06:08.79 ID:ynF2gxMa0
めちゃくちゃだよ。どれを選んでもあまりに救いがないじゃないか。
馬鹿らしい話だよ。でもその状況を馬鹿らしいなんて思うことはできなかった。
それどころか僕は恐怖でガタガタと震えた。

それくらいあそこの雰囲気は異様で、有無を言わせないものがあった。
そして僕は考えた。

どこかの見知らぬ多数の命か、すぐそばの見知らぬ一つの命か、一番近くのよく知る命か。
進まなければ確実に死ぬ。
それは『みっつめ』の選択になるんだろうか。嫌だ。
何も分からないまま死にたくはない。

一つの命か多くの命か?そんなものは、比べるまでもない。
寝袋の脇には、大振りの鉈があった。
僕は静かに鉈を手に取ると、ゆっくり振り上げ
動かない芋虫のような寝袋に向かって鉈を振り下ろした。

ぐちゃ。鈍い音が、感覚が、伝わる。
次のドアが開いた気配はない。もう一度鉈を振るう。
ぐちゃ。顔の見えない匿名性が罪悪感を麻痺させる。
もう一度鉈を振り上げたところで、かちゃり、と音がしてドアが開いた。

右手のテレビの画面からは、色のない瞳をした餓鬼が
ぎょろりとした眼でこちらを覗き返していた。

次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。
床にはやはり紙がおちてて、

そこにはこうあった。
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 11:06:30.65 ID:ynF2gxMa0
『3つ与えます。』
ひとつ。右手の客船を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。

ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。

みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』

客船はただの模型だった。
普通に考えれば、これを壊したら人が死ぬなんてあり得ない。

けどその時、その紙に書いてあることは絶対に本当なんだと思った。
理由なんてないよ。ただそう思ったんだ。

僕は、寝袋の脇にあった灯油を空になるまでふりかけて、
用意されてあったマッチを擦って灯油へ放った。
ぼっ、という音がして寝袋はたちまち炎に包まれたよ。
僕は客船の前に立ち、模型をぼうっと眺めながら、鍵が開くのをまった。

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 11:07:05.96 ID:ynF2gxMa0
2分くらい経った時かな、もう時間感覚なんかはなかったけど、
人の死ぬ時間だからね 。たぶん2分くらいだろう。
かちゃ、という音がして次のドアが開いた。

左手の方がどうなっているのか、確認はしなかったし、したくなかった。

次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。

『3つ与えます。』
ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。

ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。

みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです

思考や感情は、もはや完全に麻痺していた。
僕は半ば機械的に寝袋脇の拳銃を拾い撃鉄を起こすと、すぐさま人差し指に力を込めた。

ぱん、と乾いた音がした。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。

リボルバー式の拳銃は6発で空になった。
初めて扱った拳銃は、コンビニで買い物をするよりも手軽だったよ。
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 11:07:29.19 ID:ynF2gxMa0
ドアに向かうと、鍵は既に開いていた。何発目で寝袋が死んだのかは知りたくもなかった。

最後の部屋は何もない部屋だった。

思わず僕はえっ、と声を洩らしたけど、ここは出口なのかもしれないと思うと少し安堵した。
やっと出られる。そう思ってね。

すると再び頭の上から声が聞こえた
『最後の問い。』
「3人の人間とそれを除いた全世界の人間。そして、君。
殺すとしたら、何を選ぶ」

僕は何も考えることなく、黙って今来た道を指差した。

するとまた、頭の上から声がした。
『おめでとう。
君は矛盾なく道を選ぶことができた。
人生とは選択の連続であり、匿名の幸福の裏には匿名の不幸があり、
匿名の生のために匿名の死がある。
ひとつの命は地球よりも重くない。
君はそれを証明した。
しかしそれは決して命の重さを否定することではない。
最後に、ひとつひとつの命がどれだけ重いのかを感じてもらう。
出口は開いた。 おめでとう。 おめでとう。』
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/13(水) 11:07:51.54 ID:ynF2gxMa0
僕はぼうっとその声を聞いて、安心したような、虚脱したような感じを受けた。
とにかく全身から一気に力が抜けて、フラフラになりながら最後のドアを開けた。

光の降り注ぐ眩しい部屋、目がくらみながら進むと、足にコツンと何かが当たった。

三つの遺影があった。

父と、母と、弟の遺影が。

これで、おしまい」

彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
そこにいる誰もが、ぬらりとした気味の悪い感覚に囚われた。

僕は、ビールをグっと飲み干すと、勢いをつけてこう言った。
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!
ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」

そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
そして、口を開いた

「もう、ついたよ」

■この前初めての合コンで王様ゲームやったんだよ
445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 22:43:18.61 ID:HsUpbwWO0
この前初めての合コンで王様ゲームやったんだよ
そしたら一番可愛い女の子が王様になってさ

「もしかしたら俺とチューなんてことも・・・・」
なんてワクワクしてたら

「おまえ帰れ」って命令された
447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 22:45:14.13 ID:VGuqhCKu0
>>445
現実的で一番きつい

■ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 21:24:14.77 ID:rGxmu1140

ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は二段ベッドの上のベッド、もう一人は二段ベッドの下のベッドだった。

2人とも寝たきりの状態だったが、下側のベッドの男は、
看護婦が上側のベッドの患者の様子を見るために梯子に登る時に看護婦のパンツを見ることができた。
そんなわけで下側のベッドの男は上側のベッドの男に看護婦のスカートの中の様子を話してあげていた。

「今日は染み一つない真っ白だ。」「花柄だったよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。(←?)」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。

ある晩、下側のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
上側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。

「もしあいつが死んだら、自分が看護婦のパンツを直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思った上側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、下側のベッドの男を見殺しにした。
下側のベッドの男はそのまま死亡した。

晴れて下側のベッドに移動した上側のベッドの男は、
上のベッドに患者がいないと、看護婦は梯子を上らないことに気がついた。
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 21:26:17.82 ID:7d60y8cj0
>>236
これはひどい
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 21:26:57.37 ID:zqDMfwDe0
>>236
(?)とかいろいろ完成度高くてわろた
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 21:27:56.70 ID:VMNCZwam0
>>236
ワロタww