後味悪いコピペ2


■上にコレクションについての話がありましたけど
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:30:17.30 ID:HsUpbwWO0
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど

かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました

帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです

でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって

あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました

これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
82: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2011/05/09(月) 19:26:33.01 ID:xd5L563Q0
>>18
これのその後は何度妄想しても離婚になっちゃう

■横浜での話だったと思う
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:38:50.07 ID:HsUpbwWO0
横浜での話だったと思う
中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた
見るからに大切に育てている息子
でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、
辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:39:57.00 ID:9sYKR6wS0
>>26
これはどういうことだ?
普通に殺したかったのか、早く楽にさせてあげたいって意味なのか

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:43:43.73 ID:Uk20QsKZ0
>>27
早く楽にさせたかったんじゃないか?
もしくは息子が目の前でそんな状態になって
自分でも何を言っていいんだかわからないとか
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:47:09.22 ID:U+EirmTk0
>>27
うーん、早く楽にしてあげたかったか後味の悪い読み方をすれば
腕とか脚とか障害をもった子供を育てたくないからとかのうけとりかたもできると思う


■裁判長「判決の前に、被告は何か言いたい事はありますか?」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:45:12.10 ID:HsUpbwWO0
裁判長「判決の前に、被告は何か言いたい事はありますか?」

宅間「えー、発言してもよろしいか?・・・なら話すわ。
    まあ、まだ判決はでとらんのやけども、もうすぐ出るし、
    わかっとる事やから、最初に言うとく。
    どうも死刑にしてくれて、ありがとう裁判長さん。
    感謝するわ!わし、死にたい思うてたから、ほんま助かる。
    やっと死ねるんやなーと思うとほっとしたわ」

 ・・・どよめく室内。怒号が飛び交う・・・

裁判長「静粛に!・・・被告は裁判を誹謗しないよにしてください。
     これ以上、不穏当な発言を続ければ退廷させます。いいですね」

宅間「今のは、誹謗とか批判ではのうて、純粋のワシの心から出たほんまの気持ち。
    わかってもらわんでもええ。言いたい事はまだある。それは、殺してしもーた子供達にや!」

 ・・・どよめく室内。まさか?謝罪するのか?との期待感・・・

宅間 「わしが殺したガキどもは、わしの自殺の為の踏み台の為に生きていたんやな!
ほんま、感謝しとる。あのガキが8人死んでくれたから、俺が死ねるんやから
感謝せなあかん!死んでくれてありがとう!!
でも、死刑になるだけやったら3人で十分やったな。残りの5人はおまけで感謝しといたる!」

  ・・・どよめく室内。裁判長が退廷を命じる・・・

宅間(引きづられなから) 「おい、くそガキの親!おまえらのガキの8人分の命は
ワシ一人を殺して終わりの程度の価値やったんやぞ!
エエ学校に行かせて偉そうにしとったから死んだんや!
ガキどもが死んだ原因はおまえらあるんや!
せいぜい一生反省せいよ!
あの世でもおまえらの子供しばき倒したるからな!
あははははは!あははは!こらおもろい!」

  ・・・どよめく室内。退廷・・・

5分ほど後に、判決文が読まれた
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 20:31:05.02 ID:FdwDwnyOO
>>33
437 :本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 16:48:14 ID:8d7P8O7u0
宅間事件のすぐ後に、池田小学校にある内容の電話が殺到したのをご存知だろうか。
その内容は、以下のようなものである。

「子供が7人殺されたんですよね?それなら、定員分補充される筈ですよね!?
うちの子供は入れられないんですか?」

国立である池田小学校には、定員がある。
その定員が減ったから、我が子を入れられないか、というものである。

この話を聞いた時、事件の一報を聞いたときよりも寒気が走った。

■今日バス乗ったら優先席しか空いてなかったんだけど
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 18:57:49.74 ID:H5SHc8BwO
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 17:49:28.14 ID:Oqk2iHoaO
今日バス乗ったら優先席しか空いてなかったんだけど
ちょっとヤバいくらいの腹痛に襲われてたので仕方なく座ってた

そしたら途中のバス停から杖ついたじーさんが乗ってきて立ち尽くす

すると同じように立ってた茶髪の若い兄ちゃんが俺に向かって
「何座ってんだテメェ!」とか言ってきて俺「ひぅっ」とか声が出たけど
俯いたまま座ってたら腕掴まれて立たされた

周りがなんか茶髪エラいみたいな空気になってじーさんも茶髪に「ありがとうありがとう」って
何度もお礼言ってる中、俺はブリュリュリュ!って音立てながらウンコ漏らした

次のバス停で降りた
死にたい

■俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 19:00:05.24 ID:HsUpbwWO0
俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。
チ◯ポの写メとられたり、殴られたり、クラスの前でからかわれたり
机に悪口を掘られて、そこに修正液を流し込んで、悪口を消えなくしたり
牛乳パックを投げつけられたり、本当にいろいろされて死にたかった。

俺はそれがトラウマで高校はなんとか卒業したが、大学には通えなくなった。
今は底辺ニートやってるよ。

去年、急に俺のところに高校の同窓会の連絡が来たんだ。
いままで、一回も呼ばれたことなかったのにな。
俺は24歳ニートだったからもちろん断ろうとおもったよ。
でも、しつこく誘おうとしてる奴がDQN4人組の一人だと知った。

俺は同窓会に出ることに決めた。
同窓会が盛り上がってる最中に俺に人生狂わした4人のだれかをぶん殴って
それで出て行こうと思った。

で、同窓会なんだけど最悪だった。あいつら4人は本当に最低だった。
あいつら4人は同窓会遅れていった俺の近づいて来て、いきなり誤り始めた。
「昔、いじめて本当にごめん。ずっと反省してたんだ。
 一度、いじめた俺たち四人全員で誤りたかったんだ」
と言って、真剣に俺に謝ってくる。

同窓会終った後に、更に俺を呼び出して 「お前の傷が治るかわからないけど、本当に許してくれ」
とDQNリーダーは土下座までしてきた。

DQNの二人は旧帝卒のエリートになっていて、
残り二人もしっかりした仕事に就職した立派な社会人になっていた。
俺は悔しかった。DQN4人は最後まで極悪のDQN4人でいてほしかった。

なのに、会ってみると、人のできた立派な人間になっていた。社会的立場も良好だった。
逆に、俺は高校卒業からずっとニート、更にずっとお前らを憎んできて、
人間性なんて形成されずに止まってる。
社会性なんて身につきもしなかった。

俺の憎しみは対象を失って自分に帰ってきた。
同窓会の日はすごく死にたくなった一日だった。

■僕がまだ小学生だったころ
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/26(土) 05:13:34.43 ID:nmjUiWDS0
当時の僕は祖父が苦手だった。
ゲームしたり絵を描いたりして遊んでいるといつも近くに寄ってきて「何してんだ?」
と威圧的な声で話しかけてきたからだ。祖父は「男は外で遊ぶものだ」と信じている人だった。

ある夏の日のこと。その日は家に友達を呼んで誕生日に買ってもらったゲームをしていた。
当時の新作だったゲームソフトには、友達の少ない僕でも5、6人のクラスメイトを呼べる力があった。
普段はおとなしかった僕だが、その日ばかりは興奮してかなりはしゃいでいた。

しかし、暑い夏の盛りに男子が家の中にこもりっきりでゲームをしているのが祖父の癇に障ったらしい。

何度も部屋に顔を出しては「外で遊べ」と小言を重ねた。
友人に囲まれている僕は気が大きくなっていたために
ついに「うるさいなぁ」と普段はしない口答えをしてしまった。それがいけなかった。
祖父はその言葉を聞くとゲームを目の前で叩き壊してしまった。

僕はその日以来学校でいじめられるようになった。僕は祖父が大嫌いになった。
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2011/03/26(土) 05:14:02.40 ID:nmjUiWDS0
それからしばらくの時間が経ち、冬休みに入った。

年が明けたある寒い日の夜。食事が終わって席を立った祖父が突然倒れた。
なんの前触れも無くやってきた突然の事件に僕は驚きあわてた。
その日は僕と母しかいなかったため、急いで母が救急車を呼ぶ電話をかけにいった。
廊下から母の緊張した声が聞こえるなか、祖父は苦しそうにうめき声を上げていた。
電話を終えた母は救急車が来るからと祖父を僕に任せ、外へ出て待っていた。

僕は苦しむ祖父と二人きりになった。

祖父は意識が朦朧としているようで、焦点がハッキリしなかった。
何か喋っているがうまく聞き取れず何度か聞き返したが結局わからなかった。
呼吸も苦しそうにゼィゼィと音を立てて、手は胸をかきむしるような動きをしていた。
普段は家で威張っている祖父がこんなに弱っているのを見ていると
なんだか不思議な気持ちが沸いてきた。

今、こいつの首を絞めたら誰にも知られずに殺せる。
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/26(土) 05:14:30.39 ID:nmjUiWDS0
なんとも不思議だった。
あれだけ威圧的で強かった祖父が、自分の目の前で涎をたらし苦しんでいる。
絶対的強者の命が自分の手の中にあることが僕に奇妙な興奮をもたらした。

ゆっくりと祖父の首に手をかけると、祖父は釣られた魚のように激しく暴れだした。
僕は驚き、思わず手を引っ込めた。しかし、驚きと同時に燃え上がる闘争心のような
目の前の獲物を必ず仕留めなければならないという使命感とさえ思える強い殺意が
僕の心に芽生えた。今度は馬乗りになり、暴れられないようにして祖父の口を押さえた。

祖父は意識が無いのか、目がぐるぐると回るように色々な方向を見ていたが
僕はそのまま体重をかけて口を両手で押さえ、苦しそうな祖父の様子を見ていた。

突然祖父の目が僕の目を捉えた。弱者となった彼の瞳には恐怖と怒りが見て取れた。
その目を見て、僕は彼がこのまま生き延びてはまずいことを悟った。

焦りが生まれた。
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/26(土) 05:15:02.17 ID:nmjUiWDS0
救急車がつけば当然すぐに母が戻ってくるだろう。
ひょっとしたら今すぐ様子を見に戻ってくるかもしれない。

祖父の目に見つめられた僕は突然冷静に状況を判断し始めた。
そして、何よりこいつが生き延びれば僕が殺そうとしたことがばれてしまう。

見つかるかもしれないという恐怖は僕の手により一層力を込めさせた。
祖父は抵抗するほどの力が残っていないようだったが、その目は僕から離されることは無かった。
しかしいくら力を込めてみても祖父は一向に事切れる様子を見せない。

当然だった。僕は自分が祖父の口しか押さえていないことに気づいていなかった。
気づいたのは彼の鼻から苦しそうな呼吸音が聞こえてきた時だった。

祖父が暴れないように体重をかけたまま、抵抗されないように慎重に彼の鼻を左手でつまんだ。
苦しそうに顔を歪め、祖父は辛うじて自由になっている左手で僕の胸ぐらを掴んだ。
その瞬間に意識がなくなったのだろうか。
祖父の体から力が抜け僕は思わずバランスを崩しそうになった。
また意識が戻るかもしれない。母が戻ってくるかもしれない。
二つの不安を抱えた僕はしかし、罪悪感を感じることは無かった。

祖父の体が小さく痙攣していた。
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/26(土) 05:15:42.60 ID:nmjUiWDS0
遠くから救急車のサイレンが聞こえてきたときにはもう僕は祖父の体から降りていた。
母が救急隊員を連れて部屋に入ってきた時、いったい彼らの目に僕はどう映っていたのだろう。
僕は恐怖と歓喜と不安と安堵をごちゃ混ぜにしたような感情の波に捕らわれていた。

その後のことはよく覚えていない。
ただ、葬式のときに泣き崩れる母を見て後悔とも憐憫とも言えない
奇妙な気持ちになったことだけはなぜかはっきりと覚えている。

今でもあの日のことを思い出すと淡い奇妙な興奮を感じる。
あのことを後悔したことは無い。
しかし、今日みたいな寒い日には思い出と同時に胸ぐらを掴まれた感触が冷たく蘇る。

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/26(土) 05:17:05.19 ID:nmjUiWDS0
終わりです。
これが僕の小学校時代の初体験です。
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 19:12:38.55 ID:BF3dnb0e0
>>14
ちょっとエッ…え?
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 19:53:18.65 ID:bEhaVdFf0
>>14
おい、初体験って
おい